初日に咲いた桜の花は、東京千穐楽を迎える頃には葉桜になりました。春って良い季節!
あ、お気付きですか?これ東京楽に書いていたことなんです。そうです。気付いたら一週間経ってました。大阪でのことを加えながら行きますね。
まずは、町田くんの世界、全26公演お疲れ様でした!!その前の制作の期間を含めるともっともっと長い時間ですね。3号さんが約一年前からとおっしゃっていたのを聞いて、ほんと長い期間かけて作られたものなんだなぁと実感しました。
この舞台が発表されたのが昨年の11月末。川﨑皇輝的にはロミロザからかなり舞台が空いていたこともあり、もう飛び上がって喜んで通勤の道は多分スキップしてました。
正直、自分の中で同じ公演に入る回数は圧倒的一番だったので、ここまで入って飽きずに楽しめるのかなとか始まる前は思ってました。
でも、そんな心配全くの無用でした!!もう毎回新しい発見あり、見え方の違いあり、音楽の違いありなどなどでいつも新鮮でした!
ここから本編についてですが、シーンごとに書いていこうかな。まとめきれなかったので。
何文字あるかは今回も分かりません!
でもとりあえず全体(物系)のことから。
セットについては、前回のに加えるとまずステンドグラスみたいになっていて、後ろの幕に映るのがとっても綺麗。輝いている町田くんの世界まさに表しているなぁと思いました。大阪では、その光が客席にも映って、私たちも町田くんの輝いている世界の一員なんだなぁと勝手に思いました。あとは、影が本当に良い。二人で話しているシーンとか綺麗に二人の影が後ろの幕に映っていて素敵でした。
大好きなのは衣装!灰色と赤の衣装。まさに灰色の世界に町田くんの赤が加わった素敵な衣装。町田くんだけ、みんなとは違うちょっと浮いている薄い色なのがとても良い。女性陣のスカートが可愛くて個人的に好き。猪原さんのスカートがビニールっぽい素材なのとか、ひかりちゃんが半分チェックのズボンなのとか。
小物についても、基本赤。ほんと細かい物まで。でも町田くんの持つ傘は敢えて黒なの本当に考えられてる。
肉じゃがをつつむハンカチの柄がタコさんウインナーなの可愛い。
一旦今回はここで終わります。次はシーンごとに書いていきます!
おやすみなさい!